健康のための虫歯予防・歯周病@三田市・神戸市北区の予防歯科
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メインテナンスとは

メインテナンスってなに?
治療が終わったと思ったのに、またしばらくしたら虫歯や歯周病が起こってしまったことはありませんか?虫歯や歯周病の原因はお口の中に棲む細菌が原因なのですが、お口の中の環境が同じ状態では再発を繰り返すのは不思議ではありません。
ですから病気を引き起こしてきたお口の中の環境を改善して、病気の原因を減らさないと、いくら治療してもいたちごっことなってしまうのです。
そのために必要なのが、メインテナンス。一般に定期健診とも呼ばれています。一般の医科で行う検査や健康指導だけでなく、歯石取りやクリーニングを行うお口の健康を守るための歯科独特のシステムです。
メインテナンスでは、疾患を初期に発見すると同時に、毎日の歯磨きではどうしても取りきれないプラークを取り除きます。またセルフケアの見直しも同様に重要です。これらを行うことで病気のリスクを減らしていきます。
一人平均残存歯数の比較
スウェーデンのアクセルソンとリンデらの30年間のメインテナンスの結果についての有名な論文があります。この論文ではきっちりとしたメインテナンスにより、むし歯や歯周病の発生や進行を抑制し、歯の健康を維持することができるということが証明されています。
 
一人平均残存歯数の比較
30年間メインテナンスをうけた275名について、30年間のむし歯の発生をみたものです。
約半分の人でむし歯の発生が1本以下でした。
 
一人平均残存歯数の比較
研究対象の51-65才の人についてむし歯になっていない歯の数を比較したもの
1972年(赤):メインテナンスを受けていない人
2002年(青):30年間メインテナンスを受けた人
メインテナンスを受けると健康な歯を維持できる。(右にシフトするほどよい)
 
一人平均残存歯数の比較
研究対象の51-65才の人について歯周ポケットの深さについて比較したもの
左(メインテナンス前)では深いポケットが多い
右(メインテナンス後)では深いポケットはほとんどない
メインテナンスはなぜ大事なの?
理由1 歯ブラシだけでは落とせないプラークや歯石があります。
理由2 特に歯周病の場合はプラークが成熟してバイオフィルムとなると病気が進行してしまい、せっかく治療したのに再発してしまうのです。その再発防止のためにメインテナンスが特に大事です。
理由3 歯周病もむし歯も痛みや他の症状がなく進行することも多く、早期に発見して早期に対処することで歯や歯肉へのダメージを最小限に抑えることができます。
メインテナンスはなぜ大事なの?"" 歯周病もむし歯も細菌性プラークによりひきおこされ、毎日歯はプラークにさらされています。
プラークを除去することで疾患を予防すること、それが「プラークコントロール」です。
毎日の自分のケアでのプラークコントロールに加えて、メインテナンスでプロによるケアを行うことで病気のおこりやすい場所もコントロールすることが可能になります。
メインテナンスを途中で中断した場合はどうなるの?
メインテナンスに通っていたのになんらかの理由で中断するということもあると思います。そんな場合も気軽にご相談ください。大事なのは中断してもまた続けることです。 もう一度診査をして適切な治療とケアをアドバイスいたします。
メインテナンスの間隔は?
患者様のリスクにあわせて1カ月から6カ月ぐらいの間隔で設定します。 途中で変更することもあります。